新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について
中国で発生した新型コロナウイルス感染症は、日本国内外で感染が拡大しています。
本学では、学生と教職員に対し、最大限の注意を払うよう絶えず呼びかけるとともに、受付、食堂、事務棟、図書館などの建物の入り口、学生寄宿舎にアルコール消毒液を設置し、手の消毒を義務付けています。
教職員と学生の体調、体温管理に気を配り、学生には体温計を配布、熱があると自覚される学生の検温を義務付けています。
37.5度以上の熱、または強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、咳がある場合、教職員の出勤、学生の授業出席を見送るよう指導し、学生の場合は経過を観察し状況によって帰宅させる措置を取ることにしています。
(担任が毎朝高熱の学生の有無を確認し、大学に報告する体制を整えています。)
また、学生に不要不急の外出を控えるよう指導し、春期休業期間中の海外旅行についても担任教員と相談するよう注意を喚起しています。