保育科

保育科は学齢前児童の知的、情緒的、身体的な土台をしっかりと固めつつ民族性をはぐくむ朝鮮幼稚園の教員の育成を目的としています。

カリキュラムの特徴
子どもの数が減少し、社会的には福祉に対する意識が高まる中で、こんにち幼児教育は人類の未来と繁栄を左右するものとして、その重要性が日々深く認識されており、幼児教育担当者に対する要求もより高まっています。
保育科では、このような時代のニーズを先取りし、最新の幼児教育研究の成果に基づいた多様な講義と実技、講習と実習を科学的に融合させたカリキュラムを準備しました。

保育、福祉の基礎科目と専門科目
発達心理学と保育原理、児童福祉と社会福祉をはじめ幼児教育に関する学問的知識を幅広く探究します。朝鮮大学校の専任教員と共に、その分野でも名のある日本人講師が講義や実習を指導し、着実に実力を伸ばしていきます。
また、栄養学や小児保健など幼児教育の専門家としてだけではなく、将来子どもを産み育てる親としても役立つ科目群から構成されています。

保育士資格試験について
保育科では日本の保育士国家資格の受験を奨励しています。
試験は2学年次の春(4月)と秋(10月)に行われ、全ての学生が受験しています。
試験内容は8科目の筆記試験および2分野の実技試験からなっており、それらを3年間の内に合格すれば資格を得ることができます。
保育科では試験科目の内容を受験前に履修できるようカリキュラムが構成されており、資格試験にのぞみやすい環境を整えています。