体育系クラブ

❖ サッカー部

2008年度成績:関東リーグ2部 5位

サッカー部は2007年度に念願の関東リーグ昇格を果たした。初参戦となった昨年度の関東リーグ戦(2部)では、5位という好成績を残したばかりでなく、J1リーグにも選手を輩出し、「サッカー強豪校」として注目をあびている。
人工芝グラウンド、照明設備など環境面の充実はもとより、OB会の活動もより活発に行われ、クラブにたいするバックアップ体制もより強固なものになりつつある。
本年度は「関東1部リーグ昇格」、「総理大臣杯出場」を新たな目標にすえ、またクラブのモットーである「同胞に愛され、同胞に力と勇気を与えるチーム」へと成長するため、より一層努力に拍車をかける。

 

❖ ラグビー部

2008年度成績:関東リーグ3部 5位

1968年創部の本学ラグビー部は、今日まで多くの指導者、選手、同胞社会におけるリーダーを輩出した。卒業生たちは、各地域で在日ラグビー界を支え、その発展に大きく貢献している。1999年、2000年と関東学生クラブ選手権で二連覇を遂げ、2001年から認められた関東大学ラグビーリーグ戦では6部から順調に昇格してきた。現在は、リーグ戦3部にて2部昇格を目標にチームの強化を図っている。また、在日本朝鮮人ラグビー中央大会においても2006年、2007年と二連覇を果たした。さらに、一昨年本学出身初のトップリーガーも誕生した。
昨年、創部40周年を迎え、新しい歴史の一歩となる今年こそは必ず関東二部に昇格し、名実共に在日ラグビー界を牽引するラグビー部を目指す。

 

❖ 空手道部

2008年度成績:関東リーグ1部昇格

空手道部は《心身鍛錬》をモットーに、空手を愛し、心と体の真の強さを追求する学生達が日々稽古に励んでいる。 空手道部はこれまで拳道会大会をはじめ日本の各流派の空手大会で輝かしい成績を収めた。
また、祖国における朝鮮空手道連盟結成をうけ、日本でも在日本朝鮮人空手道協会が発足したがこれを機に、本学空手道部の活躍の場は、国際舞台へと広がった。 2002年からこれまで5名の朝鮮代表選手を輩出してきた。
2005年度から全日本学生空手道連盟(関東学生空手連盟)に加盟、2008年には関東選手権大会の2部(男子団体戦)で準優勝し、1部昇格を果たした。

 

❖ ボクシング部

ボクシング部は、創部30余年を迎える伝統あるクラブである。1977年から、関東大学ボクシング連盟に加盟し、他のクラブに先立って公式戦に参加してきた。1982年に、関東大学ボクシングトーナメント戦4部校から3部校への昇格を果たし、2005年には念願の2部昇格も遂げた。関東大学ボクシングトーナメントに参加してはや30年を迎えている。この30年間、様々な困難を乗り越えながらも在日ボクシング界を支えてきた。そればかりか伝説的なヒーローたちを輩出してきたという自負もある。 新世紀に入ってからは、同トーナメント戦の上位校として毎年優勝争いを演じている。また、2007年度の共和国代表としての国際大会出場や2008年度の全日本選手権出場なども果たしている。

 

❖ バスケットボール部

今年で創部50周年を迎える男子バスケットボール部は現在、関東大学5部リーグで女子も同5部リーグで戦っている。「バスケットボールを通じた人格形成」,「学業とバスケットボールの両立」をモットーに、魅力あるクラブ作りを目指している。昨年男子が関東大学トーナメントベスト64,5部リーグベスト8に入賞した。日々厳しい練習に励み、常により高い競技成績を目指している。
昨年度専任コーチの就任、OB会発足などクラブとしての形を整えることにより、部員数も男女共に増え、今後の活動の基礎を築いた。今年度は、「リーグ昇格」など更なる飛躍を目指し、練習に汗を流している。

 

❖ バレーボール部

1960年代初頭に創部したバレーボール部は、1996年に関東大学バレーボール連盟に加盟し公式戦参加を果たした。男女ともに13部からの出発となったが、毎年春期、秋期リーグに参戦するほかに東日本インカレ、全日本大学選手権にもチャレンジし技術レベルを高めている。
男子は部員数も増えクラブ活動に一層の力を注ぎ、2008年度関東大学リーグ(10部)での優勝および9部への昇格をはたし、更なる飛躍をめざし活動している。女子も6部で活動しながら上部リーグへの返り咲きを誓い練習に励んでいる。

 

❖ テコンドー部

テコンドーは、故・崔泓熙(チェ・ホンヒ)(1918~2002)氏により研究開発された朝鮮の武道である。
テコンドー部は、2006年度から正式クラブとして活動するようになった。本クラブは国際テコンドー協会(ITF)に所属している。過去には全日本テコンドー選手権大会や世界テコンドー選手権大会に参加し、優勝者、入賞者を多く輩出してきた。また、さまざまな場所での演武、テコンドー教室を通じてテコンドーの普及にも努めている。
大学からテコンドーの鍛錬に励む部員も多いが、卒業時には国際資格である段位を取得し、卒業後各地でテコンドーの普及に寄与する者も少なくない。

 

❖ 柔道部

柔道部は1959年に創部され、1964年東京オリンピックに参加するために来日した共和国選手団と合同練習をしたことのある伝統的なクラブである。過去には日本の大学と毎年定期戦を組んできたが、最近は中央体育大会が主な活躍の場となっている。
柔道部には、有段者から初心者まで幅広く入部している。

 

❖ 野球部

野球部は1991年に東関東大学軟式野球連盟に加盟し、公式戦に参加している。
ウリハッキョでは野球にあまり力を入れていないため、練習環境の厳しさもあるが、1勝の重みを大切にしている。
今年度は、部員数は少ないものの心機一転、練習に汗を流し、基礎技術の体得に力を注ぐとともにオールマイティーな選手層を築くことをめざしている。

 

❖ 体操部

体操部は、朝鮮大学校で最初に日本の大学体育系組織(全日本学生体操連盟)に加盟したクラブである。これまでに全日本インカレにも数回出場した経験をもつ。
最近は、主に個人戦に出場している。また、未経験者も多数入部するようになった。

 

❖ 陸上部

陸上部は、1992年に日本学生陸上競技連盟に加盟した。最近は女子を中心に少数ながら練習に励んでいる。

 

❖ 新体操部

新体操部は1982年に創部され、翌年には関東大学リーグに加盟した。創部以来、部員数に関わらず地道に練習を続けてきた本クラブは、団体戦で全日本大会へ出場した経験をもつ。
最近は、他大学との合同発表会(年に数回)や初中高級学校の生徒の指導を行っている。

 

 

文化・芸術系クラブ

❖ 舞踊部

舞踊部は大学創立初期から活動している伝統あるクラブである。
現在、学部、学年を問わず総勢50名が所属しており、民族舞踊の基礎や作品を習得し多彩な公演活動を行っている。総聯の大きな大会や記念行事、日本の大学との文化交流をはじめとする公演でも好評を博している。
卒業生たちは金剛山歌劇団、歌舞団、文芸同などでも活躍している。そして特筆すべきは各級学校の舞踊クラブ指導員の90%が舞踊部出身者であるという点である。
毎年行われる舞踊発表会や日本(中野、北九州など)のコンクールにも参加し入選をはたしている。

 

❖ 吹奏楽部

吹奏楽部は、毎年全日本吹奏楽コンクール(大学の部)に参加している。また、弦楽部、民族器楽部と共に1977年から開いている「朝鮮大学校定期演奏会」においていつも中心的な役割を担っている。年一回の「吹奏楽部定期演奏会」や内外の各種行事など吹奏楽部の活躍のエリアは幅広い。

 

 

 

❖ 軽音楽団

軽音楽団は、ウリハッキョをはじめ同胞の集う様々な行事に参加し、「ウリノレ」を通して同胞たちと積極的にコミュニケーションを図ると共に、朝日交流事業にも寄与している。 メンバーは色々なジャンルの曲を自ら創作し、大学内外に普及する活動も行っている。

 

 

 

❖ 民族管弦楽部

民族管弦楽部は、古い歴史を持つ朝鮮民族の音楽と楽器をこよなく愛し、その伝統を守り、受け継ぎたいと願う学生がより良い演奏を求めて稽古に励んでいる。
本クラブは、本学の恒例行事でもある朝鮮大学校定期演奏会をはじめ民族管弦楽部定期演奏会、夏の合宿、各種イベントへの出演など幅広い活動を行っている。また、金剛山歌劇団や各地で活躍するトップアーティストも数多く輩出してきた。
部員たちは民族楽器の魅力をより多くの人々に伝えるべく積極的に活動する一方後輩達(中高級部学生)の指導にもあたっている。

 

 

❖ 演劇部

演劇部は年3回の定期公演の他に、青商会の主催する「ウリウリコッポンオリコンサート」やピビンバレンジャー公演などの活動を積極的に行っている。学生自身が創作した劇や共和国の劇、外国の翻訳劇など多彩な作品にチャレンジしている。また近年は、修学旅行で朝鮮大学校を訪れる学生を対象にした公演、口演大会に出品する演劇の指導などにも取り組んでいる。

 

 

 

❖ 弦楽部

弦楽部は、1976年に同好会として発足した後にクラブに昇格した。現在、部員は十数名と多くはないが、創部当初から開いてきた 「弦楽部発表会」は続けている。また、吹奏楽部、民族器楽部と共に毎年開かれている「朝鮮大学校定期演奏会」にも参加している。
本クラブには未経験者も多いが、入部後練習に励み発表会や演奏会に出演している。

 

 

 

❖ プンムルノリ

1999年、当時政治経済学部の学生が民族打楽器同好会「セマチ」を立ち上げ、2000年に大学の正式クラブとして登録された。9分の8拍子の民族チャンダンを意味する言葉「セマチ」(陽山道チャンダンの慶尚道方言)は、プンムルノリクラブの俗称。昨年10回目を迎えた年1回の定期公演「楽」の他に、日本の大学での公演や同胞集会での演奏など、その活動は多岐にわたる。

 

 

 

❖ ビデオ編集サークル

本サークルは、学内の各種行事をはじめ対外イベント、スポーツおよび芸術クラブの活動など学生たちの活動を幅広く撮影・編集し、内外に宣伝普及するサークルである。昨今、朝大生たちの活動は多様化し、その範囲は関東近辺のみならず関西、近畿地方にまで広がっている。本サークルは学生たちの活動地点にまで出向き、その様子を適宜撮影編集し内外に知らせている。

 

❖ 講堂サークル

舞台芸術には、照明や音響などの効果が必要である。講堂サークルは、本学の講堂の歴史とともに舞台を支える裏方として活動してきた。創部当初、部員は理工学部の学生が多勢であったが、最近は全学部から集うようになった。現在、本学文化芸術分野の様々な要求に応える一方でデジタル化した音響機器や舞台装置にも対応していくために日々努力している。
部員は個性派揃いで楽しいサークルである。ただいま部員募集中!

 

 

 

❖ 鳥類繁殖飼育サークル

本サークルは、1982年、飼育舎建設を機に発足し、主にアカツクシガモの飼育と繁殖を目的とした活動を行ってきた。近年、鳥の飼育を通して鳥類や自然の動植物に関心を持ち、自然界における生態系維持と絶滅に瀕した鳥類の保護を目的とした活動もしている。
今までにクロツラヘラサギをはじめ大型、中型のトキ類(ブロンズトキ、クロトキ)、フクロウ類(アフリカオオワシミミズク、アフリカオオコノハズク、ウサギフクロウ)、インコ類(オカメインコ、ビセイインコ、コザクラインコ、ナナクサインコ、アキクサインコ)など25科78種の飼育繁殖を試み、成功させてきた経験をもつ。
現在は、クロツラヘラサギの飼育と同時にフラミンゴの飼育および繁殖を試みている。